晩夏の渓魚と現状
地元、佐賀で渓流をやり始めて、今年で3年目
右も左も、分からないままこの世界に、足を突っ込み
ヤマメに魅了され、追いかけてきた魚達。
知れば知るほど、佐賀の山の深さ、水の綺麗さを知る
しかし、綺麗な所ばかりではない、
渇水して川は干上がり無くなった川、土壌が力を無くし
木々を支えきれずに砂が流れ、川は埋まり、流れは無くなり、日に日に形相は変わりつつある
どうにか取り戻す、術は無いのかと毎回、沢を登りながら考える。。。
釣る楽しみだけでなく、今後に残る事、残せる事を、イツか形にできる活動が出来れば。
いつも見ても綺麗なヒレ
イツまでも多くの方が、楽しめる、こんな綺麗な渓魚が残る場所を維持できるように努めたい。